エンライト– Author –
エンライト
千葉県我孫子市出身/二児の父/人生の経営者として生きる40代パパ/手作り生活研究家/里山料理研究家/halu農法・創命農法実践家/薪割りマスター/薪ストーブ活用アドバイザー/住宅断熱アドバイザー/自然エネルギー活用コンシェルジュ/ブログ「縄文生活」運営/電気工事士/ワークショップ講師/
20歳の時にペンション・シャロムヒュッテの臼井さんとの出会いに衝撃を受け、何でも作ることのできる人になることを意識するようになる。3回の転職と日常生活での実践を経て、電気・建築・木工・溶接・配管、金属加工・陶芸・農・野草採取・料理・ワークショップ講師など、生活全般を自給自足できる技能を習得。想像し、アイデアを形にすることが得意。
コロナ禍と友人の死をきっかけに、「人生を主体的にデザインする生き方」、「そこそこの人生から最高の人生へ変化する」ことを強く意識するようになる。
現在の目標はセルフビルドで自宅を建築すること。理想は、誰もが自らの能力を活かし、家族や仲間と共に愉しく暮らせるコミュニティーで生活すること。縄文時代の英知に現代のテクノロジーを融合させたライフスタイルを日本の文化にすることを目指す。
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野草とキノコ
野草サバイバル講座【当日のレシピを公開】
5月14日(日)、エンライトが講師を務める「次世代へつなぐ野草サバイバル講座」を無事開催することができました。 当日の天気予報は曇り時々雨でしたが、会場となった「農業技術研究所歩屋様」の我孫子農場は天候に恵まれ、終始雨に降られることはあり... -
野草とキノコ
野草サバイバル講座で採取していただきたい野草リスト
5月14日(日)に実施する「次世代につなぐ野草サバイバル講座」では、参加者の皆さまに野草を採取していただき、エンライトが選別して解説します。 さらに、調理して味わい、野草を通じて様々な学びを得ます。今回は、雨が降る可能性があることから、近... -
野草とキノコ
5月13日 野草サバイバル講座の講師を務めます。【ご案内】
春本番が近づいています。空気の匂いや太陽の光、庭や街路樹、野や土手を少し歩いただけでも、春を待ちわびていた生き物たちが活発に動き出している事を感じられます。こうして五感を通じて季節を感じる感覚は本当に気持ちが良く、自分も自然の一部になっ... -
料理
サツマイモの保存性は品種で変わる
桜も開花して春本番を迎えました。畑のが作業も本格化するこの季節ですが、ここ2週間ほど畑に行けていないので、作業が遅れています。さて、我が家には昨年の秋に収穫したサツマイモがまだ残っています。サツマイモは寒さに弱く、保管しているお芋の中に... -
自給自足
大成功【無肥料無農薬の大根】
種取りを繰り返して7年ほど程度になる大根。2022年の秋に種を蒔き、冬を越して2月になっても収穫が続いています。霜に当たってダメになってしまった部分もあるけど、糖分を蓄えているのか意義と平気。畑にはまだ結構な本数が残っているけど、毎回引... -
生きる姿勢
病気は心身を疲弊させるが、生き方を見直す機会でもある
今日から二十四節季の啓蟄。気持ちを新たに、生活のじきゅ自足に向けた活動を仕切りなおして、再スタートします。 昨年11月にコロナに罹患して以降、気力の停滞が続きました。その後1月から徐々に回復してきて、節分を迎えてようやく気も心も身体も軽くな... -
生きる姿勢
2023年 私の目標
2月3日は節分です。旧暦では正月節にあたり、一年の始まりとして重んじられてきました。私は農作業を始めてから、二十四節季を意識するようになり、自分の体調や環境の変化の波も二十四節季との関連を意識する事があります。 昨年12月、流行りの病に感染... -
自給自足
北海道のパーマカルチャー研究所を訪ねる
コンテナハウスで造られた住まい 11月中旬に、北海道は札幌市郊外の山中にある、パーマカルチャー研究所を訪ねました。 ここでは、代表の三栗さんご家族が自給自足的な暮らしを実現しています。元々この土地は、土建業を営んでいたオーナーが開拓して整備... -
薪ストーブ
薪ストーブの作り方
2011年3月11日14時46分頃、東日本大震災発生。この出来事を境に、薪ストーブの設置に本腰を入れることになりました。震災前、長野県安曇野市にある製材所で、薪ストーブの暖かさを知り、その後栃木県那須町にある非電化工房にて、薪ストーブに魅了された私... -
生きる姿勢
今日から始める平和で幸せなライフスタイルの実現方法 その1
個人レベルでできる、ライフスタイルの改善 それでは、我々はどのようにすれば、縄文時代のような平和で幸せな生き方、SDGSが掲げる17の目標を実現できるような生き方にシフトできるのでしょうか。 その答えのヒントになるのがこれだと私は思います。 1....