山納銀之輔さん その生き様を石垣島に通って感じた2023年

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この記事を書いているのは、2024年1月26日です。今、山納 銀之輔さんのYouTube動画がバズっています。
著名なユーチューバーの「TOLAND VLOGさん」のチャンネルで対談したことがきっかけのようです。

このバズり具合を見て、エンライトが取り組んでいることは、世の中のたくさんの人が求めていることに応えられる。ということを再認識しました。ありがとう、TOLAND VLOGさん。

ところで、エンライトが山納銀之輔さんの著書、「天を味方につける生き方」の予約販売をポチったのが2022年9月。

あれから1年と少しの間に、私、エンライトは山納銀之輔さん(以下、銀さん)に何度も会いに行きました。

エンライトがやりたいことを全部やっている銀さんのリアルな生き様をこの肌で感じて、エンライトの今後の生き方を定めて行動を続けるために。

そして石垣島に3回、延べ9泊しました。

洞窟サバイバルでは海や陸地での狩猟採取をして、夜は焚き火を囲んで銀さんや仲間と共に夜遅くまで語り、ワークショップでは、お互いの心の深いところまでお話をする場面もありました。宝物のような時間。

東京や京都でも、ワークショップや講演会、飲み会や懇親会などで時間を共に過ごし、リアルに会ってでなければできない素晴らしい経験を重ねて、2023年はエンライトにとって今後の生き様を左右する大切な時間となりました。

銀さんの温かい雰囲気は、とんでもない苦労のどん底や経験を乗り越えてきたからこそのものだと感じます。

どうしたら、みんなが幸せに暮らせる世の中を作れるのか、その方法の一つの形が、銀さんの取り組みです。

そして、エンライトも、「どうしたらみんなが幸せに暮らせる世の中を作れるのか?」ということを探求していました。

銀さんはエコビレッジビルダーです。なんでも自分で作ってしまうスーパーマン。

エンライトも、二十歳の頃に出会った、とある素晴らしい大人の影響を受けて、なんでも自分で作れる人になることを志して生きてきました。そして今では、かなりの物を自分で作ることができるようになっています。

実際に銀さんと時間を過ごすと、エンライトと似たようなところがたくさんあってますます親近感が湧き、同時に「これが私の目指す生き方だ!、こうなりたい!」という魂の欲求のようなものが込み上げてきて、今でもそれを原動力に行動しています。

「地球が全てを与えてくれる」、「全自動の法則」、「絵本の家の作り方」、「絵本の村」、「日本人は住宅ローンに縛られている」、「昔はみんなで家を作ったんだよ」、「日本人は世界で一番恵まれている」…

思い出せばキリがないほどに、たくさんの共感ポイントが随所に散りばめられた素晴らしい時間を共有できたことは、人生のギフトです。

2024年のエンライトは、里山改善や中古住宅のリノベーション、お米づくりなど、やりたいことがてんこ盛りです。

特に中古住宅のリノベーションは、ワークショプをイベント的に開催するなどして、やってみたい人たちが集まって一緒にやるなんてこともできたら面白いと思っています。エンライトが磨いてきた技能が生かせて、尚かつ仲間が集まれる拠点を作ることにもつながる。

具体的に行動していきます。取り組みはブログの他に、Facebook「縄文生活」や、X(旧ツイッター)、インスタでも発信していきますね!

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エンライトは、似たような価値観を持つ仲間と共に、新しい暮らしの形を作ることを目指しています。それは、日々の暮らしが遊びであり、学びであり、働くことでもある、「遊暮働学」というライフスタイルです。

現代社会はあらゆる分野を細分化し、専門化することで経済的にも技術的にも成長を遂げてきました。しかし、その副作用として人々の分断と孤立を招き、どことなく不安のつきまとう暮らしをしている人が大勢います。

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この記事を書いた人

千葉県我孫子市出身/二児の父/人生の経営者として生きる40代パパ/手作り生活研究家/里山料理研究家/halu農法・創命農法実践家/薪割りマスター/薪ストーブ活用アドバイザー/住宅断熱アドバイザー/自然エネルギー活用コンシェルジュ/ブログ「縄文生活」運営/電気工事士/ワークショップ講師/
20歳の時にペンション・シャロムヒュッテの臼井さんとの出会いに衝撃を受け、何でも作ることのできる人になることを意識するようになる。3回の転職と日常生活での実践を経て、電気・建築・木工・溶接・配管、金属加工・陶芸・農・野草採取・料理・ワークショップ講師など、生活全般を自給自足できる技能を習得。想像し、アイデアを形にすることが得意。
コロナ禍と友人の死をきっかけに、「人生を主体的にデザインする生き方」、「そこそこの人生から最高の人生へ変化する」ことを強く意識するようになる。
現在の目標はセルフビルドで自宅を建築すること。理想は、誰もが自らの能力を活かし、家族や仲間と共に愉しく暮らせるコミュニティーで生活すること。縄文時代の英知に現代のテクノロジーを融合させたライフスタイルを日本の文化にすることを目指す。

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