エンライト– Author –
エンライト
千葉県我孫子市出身/二児の父/人生の経営者として生きる40代パパ/手作り生活研究家/里山料理研究家/halu農法・創命農法実践家/薪割りマスター/薪ストーブ活用アドバイザー/住宅断熱アドバイザー/自然エネルギー活用コンシェルジュ/ブログ「縄文生活」運営/電気工事士/ワークショップ講師/
20歳の時にペンション・シャロムヒュッテの臼井さんとの出会いに衝撃を受け、何でも作ることのできる人になることを意識するようになる。3回の転職と日常生活での実践を経て、電気・建築・木工・溶接・配管、金属加工・陶芸・農・野草採取・料理・ワークショップ講師など、生活全般を自給自足できる技能を習得。想像し、アイデアを形にすることが得意。
コロナ禍と友人の死をきっかけに、「人生を主体的にデザインする生き方」、「そこそこの人生から最高の人生へ変化する」ことを強く意識するようになる。
現在の目標はセルフビルドで自宅を建築すること。理想は、誰もが自らの能力を活かし、家族や仲間と共に愉しく暮らせるコミュニティーで生活すること。縄文時代の英知に現代のテクノロジーを融合させたライフスタイルを日本の文化にすることを目指す。
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野草とキノコ
ムカゴ(ヤマイモの種)を美味しくいただこう
鈴なりのムカゴ 両手いっぱいに収穫しました 散歩道の途中でヤマイモの自生地を見つけました。ヤマイモを掘るのは骨が折れる作業ですが、ヤマイモの種子なら簡単に採取でき、それなりの量も確保できるのでお勧めです。ちなみに、ヤマイモの種子は「ムカゴ... -
野草とキノコ
アレチウリを食べよう
「アレチウリ」聞いたこはありますか?外来生物法で特定外来生物に指定されている厄介ものです。アメリカやカナダからの輸入大豆に種子が混入し、豆腐屋を中心に拡大したといわれています。河川敷に多く見られます。繁殖力が旺盛で、他の植物の繁殖を許さ... -
野草とキノコ
自家製ハブチャを作ろう【エビスグサを発見】
種子はインゲン豆の様 いかにもマメ科といった出で立ち 久しぶりに自宅近くを野草採取パトロール。すると、この辺りでは見かけることのない野草を発見しました。それは「エビスグサ」という植物。エビスグサは江戸時代に漢方薬として輸入された植物で、熱... -
自給自足
【DIY】ウッドガスストーブの作り方
エネルギーの自給にはさまざまな方法があります。中でも木質バイオマス系の燃料は、都会でもない限りそれなりに手に入りやすいエネルギー源と言えます。部屋を丸ごと暖房するためにはかなりの量の薪が必要ですが、煮炊きをする程度のエネルギーであれば、... -
Halu農法
完全無肥料無農薬のスイカを収穫
先日、畑で草刈りをしていたら、草陰に直径25cm程度のスイカを発見し、畑からの思わぬプレゼントに感動しました。 草と完全に同化したスイカ 今年はスイカの苗を2株植えて、そのうち1株は根切虫にやられました。生き残った1株も実がなって大きくなって... -
生きる姿勢
テクノロジーの進化と自然体験のバランスをとる必要性
halu農園で野菜作りをしていると、自然との繋がりを感じることができます。それは、そこにある自然を五感でとらえることから始まります。季節や時間が異なれば、そこに感じるものも異なります。私が最近気に入っている時間帯は、早朝と夕暮れ時です。誰も... -
教育
子供の教育と農法との共通点【種を蒔けば生える、子は育つ】
今日は、「子供の教育と農法との共通点」について綴ってみます。 農法について 慣行農法や有機農法では、土中に養分を加えます。これにより、作物が土中の養分を吸収して生育するという考え方です。適切な種類と分量の養分を与えることにより、作物の生育... -
生きる姿勢
【既存の概念に囚われない選択】をすることの意味
シャロムヒュッテで結婚式の準備をする臼井さん(2010年) もう20年ほど前のこと、長野県安曇野にあるペンションシャロムヒュッテで、パーマカルチャーとセルフビルド建築を実践している臼井さんに出会い、私も臼井さんのように何でも自分で作れる人にな... -
生きる姿勢
【終活】始めました。
みなさんどうも、こんにちは。今日は、私の取り組みが終活の一環だということを記していこうと思います。 いきなりですが、人間はいつ死ぬかわかりません。気がついた時には、三途の川を渡っているかもしれません。 私は最近特に、明日は無いと思い、今を... -
生きる姿勢
「やりたいこと」があるから「今」を生きる
やりたいことがある、ということはとても幸せなことです。世の中、やりたいことがなくて悩んでいる人もいますね。でも本来、人間はやりたいことなど考えなくても自動的にやりたいことをやる生き物です。それは、子供を見ていれば分かります。 赤ちゃんは、...