幸運を呼ぶフクロウの羽

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今日は今週唯一の休日。一日子供達と過ごしました。午前中はプール。昼食後、間髪入れずに近所の公園に。その公園を歩いていると、とてもきれいな鳥の羽が落ちていました。なんと、15年ぶりに見つけたフクロウの羽でした。

公園で見つけたフクロウの羽

早速、子供たちに見せると、一人の女の子が興味を示し、まだあるかもしれないとしばらく公園の中を一緒に探して歩きました。結局、カラスの羽が何枚か見つかっただけで、フクロウの羽はこれ一枚でした。

女の子のお父さんは鳥の羽をコレクションしているらしく、欲しがっている様子。私はちょっと迷いましたが、女の子にフクロウの羽を手渡しました。

今はこの選択をして良かったなと思います。なぜならフクロウの羽を見つけたこと自体が幸運であり、その幸運を別の人へお裾分けすることで、幸運の連鎖が始まる様な気がしたからです。

15年前にフクロウの羽を見つけたのは、安曇野にあるお気に入りの温泉宿に隣接した森の中でした。今日は地元の公園。
これから何か、良いことが訪れますように。

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エンライトは、似たような価値観を持つ仲間と共に、新しい暮らしの形を作ることを目指しています。それは、日々の暮らしが遊びであり、学びであり、働くことでもある、「遊暮働学」というライフスタイルです。

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この記事を書いた人

千葉県我孫子市出身/二児の父/人生の経営者として生きる40代パパ/手作り生活研究家/里山料理研究家/halu農法・創命農法実践家/薪割りマスター/薪ストーブ活用アドバイザー/住宅断熱アドバイザー/自然エネルギー活用コンシェルジュ/ブログ「縄文生活」運営/電気工事士/ワークショップ講師/
20歳の時にペンション・シャロムヒュッテの臼井さんとの出会いに衝撃を受け、何でも作ることのできる人になることを意識するようになる。3回の転職と日常生活での実践を経て、電気・建築・木工・溶接・配管、金属加工・陶芸・農・野草採取・料理・ワークショップ講師など、生活全般を自給自足できる技能を習得。想像し、アイデアを形にすることが得意。
コロナ禍と友人の死をきっかけに、「人生を主体的にデザインする生き方」、「そこそこの人生から最高の人生へ変化する」ことを強く意識するようになる。
現在の目標はセルフビルドで自宅を建築すること。理想は、誰もが自らの能力を活かし、家族や仲間と共に愉しく暮らせるコミュニティーで生活すること。縄文時代の英知に現代のテクノロジーを融合させたライフスタイルを日本の文化にすることを目指す。

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