5月14日(日)に実施する「次世代につなぐ野草サバイバル講座」では、参加者の皆さまに野草を採取していただき、エンライトが選別して解説します。
さらに、調理して味わい、野草を通じて様々な学びを得ます。今回は、雨が降る可能性があることから、近隣の調理室を予約しています。このため、参加者様で協力して調理実習をすることができます。
そこで、下記に紹介する野草の採取を意識していただけると野草料理のバリエーションが豊かになりますので、是非お目通し下さい。どの野草も、柔らかな先芽を採取します。
リストに載せていない野草でも、良く知られたものは是非、採取して調理してみましょう。
例えば、タンポポやドクダミは全草(根、茎、葉、花)を利用できます。根や茎はきんぴらに、葉と花はサラダやてんぷらにします。
※ 畑の近くの土手の草が刈り取られてしまった直後の為、採取できる野草の種類が減ってしまいました。ですが、土手下の林の際には、カキドオシやアマチャヅルが残っています。手分けして採取してみましょう。
イノコヅチ
シロザ
セイタカアワダチソウ
ツユクサ
ヨモギ
シロツメクサ・アカツメクサ
カキドオシ
この他にも沢山の種類の野草が畑周辺にはあります。いろいろ探してみましょう。