山納銀之輔さんと会って学んだこと(全自動の法則編)

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前回の投稿からだいぶ時間が経ってしまいました。お待たせしました!

銀さんに会って学んだ、「全自動の法則」をどうしたら発動できるかについてお伝えします。
「全自動の法則」が何なのか分からないという方は、下記の記事をご覧ください。

エンライト

僕らはなぜ、「全自動の法則」を発動できないんですか?

銀さん

それはね、都会で普通に生活していると必要ないからなんだよ。むしろ、発動しちゃうと生きづらくなる環境だからね。

エンライト

「生きづらくなる」ってどういうことですか?

銀さん

例えば満員電車に乗っているところを想像してごらん。
ある研究では、人間50人に1人の確率で自分に合う異性に出会えるってことが明らかになっているんだよ。
ってことは、野生の感のままに通勤電車に乗ったら、ムラムラしちゃってしょうがないでしょ?「綺麗なお姉さんもたくさん乗っているから。」
電車に乗るたびにムラムラしていたら、そのうち捕まっちゃうよね。

銀さん

綺麗なお姉さんならまいだいいけど、いろんな面で近寄りがたい人も乗っているでしょ。つまり、通勤電車に乗るときは、無意識のうちに五感にフタをしているんだよ。すると、野生の感も働かないようになる。

銀さん

通勤電車に限らず、都会は人が多いよね。職場にしても街にしても、人が多すぎる都会で生きていくためには野生の感はむしろ邪魔になるんだ。日本人は人の多い環境に住んでいる人が多いから、そりゃぁ、野生の感も鈍るよね。全自動の法則も使えなくなる。

エンライト

なるほど

銀さん

俺は野生の感を自在に使えるから、石垣島にいる時と都会でいる時とで使い分けができる。
宮崎の山で狩猟採取生活をして、この能力に気づいたんだ。

エンライト

使い分けができるってスゴイ

銀さん

ある時、渋谷のスクランブル交差点で信号待ちをしていた時に、女の人の匂いがしたんだ。しかも、交差点の向かい側にいる「あの人」だと分かった。
そして、信号が青になって交差点でその女の人とすれ違う瞬間に、「やっぱりこの人」だと確認できた。
これが野生の感だね。
でもね、この能力は人間誰でも持っているんだよ。忘れているだけだから、思い出せば使えるようになる。
野生の感を思い出せれば、全自動の法則も発動できるようになる。

エンライト

野生の感、エンライトも使い分け出来るようになりたいです!

銀さん

全自動の法則が使えると本当に便利だよ。
なぜならば、必要な物事が自動的にやってくるからね。
俺の場合、欲しいなぁと思ったものや、やりたいなぁと思ったことは大体実現する。物事の大きさにもよるけど、早いものだと思ってからすぐにくることもある。
そう、大抵の願いは叶うんだよ。

エンライト

まるで魔法使いだ!

銀さん

欲しいなぁ、とか、やりたいなぁ、って思う時は、あまり力を入れていない。「いいなぁ」くらいの感じがちょうどいい。

銀さん

こういう話をすると勘違いする人がいるから言っておくんだけど、俺はスピリチュアル系ではないからね。スピリチュアル系と言われるのは嫌なんだ。
20代の頃は会社をいくつか経営した。レインボーピープルとして世界中でエコビレッジも作ってきた。今は国外10箇所以上でエコビレッジ作りの予約待ち。俺は現実的な実践派なんだよ。

銀さん

10年かけて作った自給自足の村が東日本大震災の原発被害で住めなくなった。その後に作った自給自足村も、信頼していた人達に裏切られて追い出されて全てを失い、着の身着のまま山で狩猟採取生活を1年半やった。人生のどん底を何回も体験したんだ。

銀さん

でも俺は今が一番幸せなんだ。今すぐ死んでも後悔しない生き方をしている。
俺は、嫌なことはしない。そもそも、人生は短い。嫌なことやってたら嫌なことしかしないで死んじまう。やりたいことしかやらねぇ。

銀さん

そうして生きていると、潜在意識と顕在意識との間が素通しになる。
これができていないから、多くの人は願いが叶わないし、全自動の法則も発動できない。

エンライト

潜在意識と顕在意識との間を素通しにするって、どうすればそうなんですか?

銀さん

素通しにするためには、まずは心の周りにへばり付いている、ドロドロのヘドロを取らないとならない。人間は誰でも、生まれたときは純真無垢で綺麗な心を持っている。でも、生きているうちにトラウマやいろんなものを抱え込むから、ヘドロで覆われちゃっているんだね。

銀さん

ヘドロに覆われたままだと、第3チャクラよりも上にエネルギーが通らないんだよ。全自動の法則を使えるようにするためには第7チャクラまで開いてやんなきゃならないんだ。
大抵の大人は、純真無垢な心がヘドロで覆われちゃっているから、ここで止まっちゃうんだよね。

銀さん

だからまずは、「人生で背負ってきたトラウマを全部出し尽くして、素直な自分の心に寄り添う」必要があるんだ。

エンライト

銀さん、ヒデキ社長と「トーキングスティック※1」のワークをやったのは、そういう理由だったのですね。
自分の過去と向き合うのって、とっても辛かった…

銀さん

そうだよね。トーキングスティックの時は、俺も初めて話す話もあったもんな。

エンライト

みんなと一緒にトーキングスティックをやったら、普段は思い出すこともなかったようなことも口から出てきました。
みんなそんな感じだったみたいで、このワークをやった後は心が軽くなって、仲間の心が通じ合い、何だか一皮剥けたような感覚になリました。

エンライト

第3チャクラが開いたら、全自動の法則の発動の準備完了ですね!

満月の夜に海岸で焚き火をしながら語った
銀さん

そう、第3チャクラが開いたら準備完了だ。
次は洞窟サバイバルで野生の感を取り戻すよ。
通常は4泊5日でやるんだけど、エンライトはトーキングスティックで第3チャクラまで開いたから、2泊3日で仕上げよう。

エンライト

はい!待ってました!!

エンライト

洞窟サバイバルは、携帯の電波も届かない石垣島の海辺の洞窟でやるんですよね。しかも、自分たちで取ったものしか食べれないなんて、野草採取も海で泳ぐのも大好きなエンライトにとっては最高楽しみです!

銀さん

洞窟周辺は携帯の電波も届かない石垣島の海辺の洞窟だから、食べれるものを調べることもできない。全て自分の勘を頼りに食べ物を探すんだ。何も取れなかったら、仕方ねぇけど、何かしら取れるだろう。

銀さん

洞窟では、いろんなことをやるから楽しみにしておいてな。
いろんなワークもやって第7チャクラまで開いて、頭のてっぺんから願い事やらやりたいことが出ていって、全自動で願いが叶うように俺が導いてやっからな。

エンライト

いよいよ次回は洞窟サバイバルですね!よろしくお願いします!

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エンライトは、似たような価値観を持つ仲間と共に、新しい暮らしの形を作ることを目指しています。それは、日々の暮らしが遊びであり、学びであり、働くことでもある、「遊暮働学」というライフスタイルです。

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この記事を書いた人

千葉県我孫子市出身/二児の父/人生の経営者として生きる40代パパ/手作り生活研究家/里山料理研究家/halu農法・創命農法実践家/薪割りマスター/薪ストーブ活用アドバイザー/住宅断熱アドバイザー/自然エネルギー活用コンシェルジュ/ブログ「縄文生活」運営/電気工事士/ワークショップ講師/
20歳の時にペンション・シャロムヒュッテの臼井さんとの出会いに衝撃を受け、何でも作ることのできる人になることを意識するようになる。3回の転職と日常生活での実践を経て、電気・建築・木工・溶接・配管、金属加工・陶芸・農・野草採取・料理・ワークショップ講師など、生活全般を自給自足できる技能を習得。想像し、アイデアを形にすることが得意。
コロナ禍と友人の死をきっかけに、「人生を主体的にデザインする生き方」、「そこそこの人生から最高の人生へ変化する」ことを強く意識するようになる。
現在の目標はセルフビルドで自宅を建築すること。理想は、誰もが自らの能力を活かし、家族や仲間と共に愉しく暮らせるコミュニティーで生活すること。縄文時代の英知に現代のテクノロジーを融合させたライフスタイルを日本の文化にすることを目指す。

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