ゴーヤーのフリッター【全体食】

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ここ千葉県は残暑が厳しく、日中の気温はまだまだ30度を超えてきます。暑く日差しが強いうちはゴーヤーが旺盛に育ちます。そしてゴーヤーはうまく育つと、自家消費が追いつかないくらいに次から次へと実を結びます。

そんな自家消費に困ったご近所さんから、ゴーヤーをいただくことが時々あります。私の定番メニューはゴーヤーチャンプルーか味噌汁。ぬか漬けにもチャレンジしたことがありますが、苦みが強く出てしまい、家族には不評でした。

そこで今回は、何年も前に友人が美味しいと言っていたゴーヤーのフリッターを作ってみました。材料はいたってシンプルです。

  1. ゴーヤー
  2. 薄力粉
  3. カレー粉

ゴーヤーは種付きのまま1cm程度にスライスし、水で溶いた薄力粉とカレー粉を付ける

フライパンに油を薄く敷き、ゴーヤーに火を通す

お皿に盛りつけて完成。お塩かお醤油をかけていただきます!

ゴーヤー特有の青臭みをカレー粉が緩和しつつも、ほろ苦みが生きる大人の風味。しかもジューシー。これとってもお勧めです。

この調理方法なら、ゴーヤーを種までいただくことができます。種の栄養素も摂取できますから、体に良いこと請け合いです。

今日もありがとうございました。

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エンライトは、似たような価値観を持つ仲間と共に、新しい暮らしの形を作ることを目指しています。それは、日々の暮らしが遊びであり、学びであり、働くことでもある、「遊暮働学」というライフスタイルです。

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この記事を書いた人

千葉県我孫子市出身/二児の父/人生の経営者として生きる40代パパ/手作り生活研究家/里山料理研究家/halu農法・創命農法実践家/薪割りマスター/薪ストーブ活用アドバイザー/住宅断熱アドバイザー/自然エネルギー活用コンシェルジュ/ブログ「縄文生活」運営/電気工事士/ワークショップ講師/
20歳の時にペンション・シャロムヒュッテの臼井さんとの出会いに衝撃を受け、何でも作ることのできる人になることを意識するようになる。3回の転職と日常生活での実践を経て、電気・建築・木工・溶接・配管、金属加工・陶芸・農・野草採取・料理・ワークショップ講師など、生活全般を自給自足できる技能を習得。想像し、アイデアを形にすることが得意。
コロナ禍と友人の死をきっかけに、「人生を主体的にデザインする生き方」、「そこそこの人生から最高の人生へ変化する」ことを強く意識するようになる。
現在の目標はセルフビルドで自宅を建築すること。理想は、誰もが自らの能力を活かし、家族や仲間と共に愉しく暮らせるコミュニティーで生活すること。縄文時代の英知に現代のテクノロジーを融合させたライフスタイルを日本の文化にすることを目指す。

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