時代の過渡期に未来を描く重要性

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今日は備忘録の様な投稿です。YouTubeをはじめとした動画共有サービスの登場以降、人類は学習方法の過渡期を迎えています。つい20年前には、勉強といえば書籍を使い、学校に通う必要がありました。ところが今は書籍は電子化され、学校に通わなければ得られなかったような知識を動画の閲覧で学ぶことができます。

さらには、zoomをはじめとしたweb会議システムが一般化し、誰もが教える側、教わる側になることができます。1人ひとりが持つ知識と経験を広く世に知らせる手段を得たことで、双方向の学びが加速します。これにより、教員や教授という職業は、その役割の変化を強いられています。

教員という資格や大卒という資格は相変わらず有効ですが、個人の能力は資格の有無で推し量ることが難しくなっています。このような時代の過渡期には、如何に望む未来を描いて行動できるかが重要です。日常生活のルーティーンに身をゆだねているだけでは、時代の変化の波に飲まれていつの間にか望まない場所に流されるかもしれません。

今日もありがとうごじざいました。

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エンライトは、似たような価値観を持つ仲間と共に、新しい暮らしの形を作ることを目指しています。それは、日々の暮らしが遊びであり、学びであり、働くことでもある、「遊暮働学」というライフスタイルです。

現代社会はあらゆる分野を細分化し、専門化することで経済的にも技術的にも成長を遂げてきました。しかし、その副作用として人々の分断と孤立を招き、どことなく不安のつきまとう暮らしをしている人が大勢います。

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この記事を書いた人

千葉県我孫子市出身/二児の父/人生の経営者として生きる40代パパ/手作り生活研究家/里山料理研究家/halu農法・創命農法実践家/薪割りマスター/薪ストーブ活用アドバイザー/住宅断熱アドバイザー/自然エネルギー活用コンシェルジュ/ブログ「縄文生活」運営/電気工事士/ワークショップ講師/
20歳の時にペンション・シャロムヒュッテの臼井さんとの出会いに衝撃を受け、何でも作ることのできる人になることを意識するようになる。3回の転職と日常生活での実践を経て、電気・建築・木工・溶接・配管、金属加工・陶芸・農・野草採取・料理・ワークショップ講師など、生活全般を自給自足できる技能を習得。想像し、アイデアを形にすることが得意。
コロナ禍と友人の死をきっかけに、「人生を主体的にデザインする生き方」、「そこそこの人生から最高の人生へ変化する」ことを強く意識するようになる。
現在の目標はセルフビルドで自宅を建築すること。理想は、誰もが自らの能力を活かし、家族や仲間と共に愉しく暮らせるコミュニティーで生活すること。縄文時代の英知に現代のテクノロジーを融合させたライフスタイルを日本の文化にすることを目指す。

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