シソの実の食べ方

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畑にはたくさんのシソが自生しています。とても立派なシソです。4月頃になると昨年のこぼれ種から芽を出し、畝はシソのスプラウトで覆われます。9月下旬には実をたわわに実らせるのでこのままではもったいない思い、今年はまずしょうゆ漬けを作りました。

食べ頃のシソの実

作り方は至って簡単です。シソの実を手でしごいて集めて洗います。ボールいっぱいの水を何度か組み替えて洗浄したら、バットに広げて水気をよく切ります。蓋つきの瓶にシソの実を入れてから醤油をヒタヒタまで入れて、冷蔵庫で保管します。

ビニル袋いっぱいに
3瓶分できました

ふりかけの様にご飯にかけても美味しいですし、お刺身、納豆のほか、工夫次第で活用方法は広がります。実をしごく作業に手間が掛かりますが、冷蔵庫で半年程度は保存も効く美味しい調味料になります。注意点としては、実をしごく際に、詰めの間が黒くなってしまうことです。これがなかなか取れません。なので、手袋をはめて作業する方が良いでしょう。

醤油漬けのほかにも、塩漬けにする方法もあります。

今日もありがとうございました。

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この記事を書いた人

千葉県我孫子市出身/二児の父/人生の経営者として生きる40代パパ/手作り生活研究家/里山料理研究家/halu農法・創命農法実践家/薪割りマスター/薪ストーブ活用アドバイザー/住宅断熱アドバイザー/自然エネルギー活用コンシェルジュ/ブログ「縄文生活」運営/電気工事士/ワークショップ講師/
20歳の時にペンション・シャロムヒュッテの臼井さんとの出会いに衝撃を受け、何でも作ることのできる人になることを意識するようになる。3回の転職と日常生活での実践を経て、電気・建築・木工・溶接・配管、金属加工・陶芸・農・野草採取・料理・ワークショップ講師など、生活全般を自給自足できる技能を習得。想像し、アイデアを形にすることが得意。
コロナ禍と友人の死をきっかけに、「人生を主体的にデザインする生き方」、「そこそこの人生から最高の人生へ変化する」ことを強く意識するようになる。
現在の目標はセルフビルドで自宅を建築すること。理想は、誰もが自らの能力を活かし、家族や仲間と共に愉しく暮らせるコミュニティーで生活すること。縄文時代の英知に現代のテクノロジーを融合させたライフスタイルを日本の文化にすることを目指す。

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